アーユルヴェーダ 冬の間の過ごし方

2016-01-16
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アーユルヴェーダでは、冬はエネルギーが蓄えられる季節です。

体力・消化力ともに上がる季節なので、普段よりも食欲旺盛になりやすい時期です。

ただ、消化力以上の食事の摂取は、消化の火を弱めて身体に毒素を溜めてしまう原因に……

適量をいただいて必要な栄養を蓄えて免疫力を高めましょう!


今の時期、特におすすめなのがお鍋やお味噌、漬物といった発酵食品です。

熱を生み出して身体を温めてくれるので、季節の野菜とともに意識してとりましょう。

もし、胃腸が弱ってるなぁ と感じたら 温かいお粥や 温かいうどんがいいでしょう。

お漬物は、乳酸菌と酵母の発酵によって、酵素やビタミンなどの微量栄養素が増え、

そのうえタンパク質が分解されているので、消化もとても良いんですよ。

しかも、腸内の善玉菌を育て、腸の働きを助けて、腸内環境を整える善玉菌優位のバランスを整える働きも!

さすが日本食。知れば知るほど、私たちの体に適しているんですね。

まずは、ゆっくり噛んで食べてください。身体の内側を労わってあげましょう。

ゆっくり噛むと、満腹中枢が刺激されるだけでなく、重金属と言った有害な物も分解されるそうです。

良いこと尽くしですね。


秋から続く乾燥した冷たい空気で【V ヴァータ】が増えやすくなっています。

【V ヴァータ】は風の性質をもっているので、増えすぎてしまうとバタバタ落ち着きがなくなったり、

あれもこれもと浪費したり 忘れっぽくなったりします。

もちろん、お肌もカサカサ~~……

そんな時だからこそ、オイルマッサージをしたり、入浴で身体を温かく保つのもオススメです。

【V ヴァータ】が沈静化されて、落ち着いた状態に。


また晩冬から春にかけては【K カパ】の要素が強まります。

冬の間に身体を冷やす・じっとしている・食べ過ぎ で 溜めこむなどの行動は体内の【K カパ】を

増やすので、春のあたたかくなってくる時期に 心身の重さやだるさ、眠さ、花粉症やアレルギーなどの

傾向がでやすくなります。

規則正しい生活。適度な運動を行い、冬の間の過ごし方も意識していきましょう。

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